Monday, 30 June 2008

6月30日(月)

朝までぐっすり眠った。体がすごく軽くなった気がする。Markが雑誌に時差ぼけについて書いてあったといって教えてくれたけれど「時差ぼけが完全に抜けるまでには少なくとも10日間はかかる。」んだそうだ。じゃぁ、私の場合、今週の水曜日ぐらいまではダメなんだなと思った。
今日は、部屋の片づけをした。如何に部屋がスッキリ見えるか、如何に収納場所ををわかりやすくするか。数少ない棚を有効利用すべく努力した。一度「よし、これでいいだろう。」と思っても、少し時間が経つと「こうした方がいいかも。」など考えが変わり、何かしら動いていた。一応、自分が納得できるようにしたけれど・・。多分、自己満足なんだろうと思われる。Markにとって「何がどこにあるんだかさっぱり。」とならないことを祈るのみ。
Markの物で、古くて重くて捨てたいなと思うものが結構あるくせに、勝手に想像をふくらめて「あれがこんな感じの物だったらいいのに。そしたらここに置いても素敵になりそう!」などと新しい物を購入することを夢見てしまう私だった。
Markが帰ってきて、夕食を食べてから、溜まったゴミを捨てるついでに散歩に出かけることにした。とは言っても、目的地はBerylの家。
歩いている途中から、胃の調子がおかしい。張っているような、胃の動きが止まってるんじゃないかと思うような、気持ち悪いような・・・。元気なく、Beryl宅に到着。リビングルームのソファに座り、TVでウィンブルドンを見ていると、Berylがハーブティーを持ってきてくれた。ミントが口の中でフワーッと広がり爽やかな感じがした。しばらく胃の不快感からも解放された。9時半頃、RoyとBerylに挨拶して帰宅。
歩いている途中から再び胃が気持ち悪くなり、それから夜中の2時過ぎまではどんな姿勢をしていても気持ちが悪くて眠ることができなかった。それでもいつの間にやら眠ったらしく、朝起きたときには胃に疲れが残っていたものの、昨夜のようなひどい気持ち悪さとか張りとかは去っていた。よかったぁ。実は「今度こそ医者行きか!?」と内心ビビッていたので・・・・。それにしても、あの胃の気持ち悪さは何だったんだろう?『胃が、ここにあります!!!!』と、ものすごい主張してたな。そんなに量的に食べているわけではないし・・。食べ物が変わったり、食べる時間が遅くなったり、いろいろ環境が変化したことで体の方が混乱しているのかな?ボチボチ慣れていくしかないのだけれど。
それにしても・・・気持ち悪かったな。

6月29日(日)

夜は眠いものの、朝はめちゃくちゃ早く目覚める私。いつまでも布団の中にいれない性分で、6時前ぐらいから起き出した。今日はMarkとWestfieldへ行く事になっているため、さらにはりきって起きたのだった。
始めは静かにコンピューターを触っていたのだが、6時半過ぎには、そろそろ朝食の準備でも始めようかと、お湯を沸かしたり野菜を洗ったりし始めた。・・・しばらくするとMarkが起きてきた。ものすごく眠そうな顔で・・・・。しかも静かな声で「What are you doing?」と聞いてくる。「今日は、8時半にSkypeやるって言ってたし、早めに出かけるって言ったから朝食の準備を始めたんだけど。」と答えた。「日曜日はようやくゆっくり眠れる時間なんだよ。普段は眠くても、昼寝なんてできないし。YUKAが起きていろいろ始めると気になって眠れないんだよ。」と言う。・・・・ここで話し合いとなったのだった。結局、私は、日曜日だろうと何だろうといつもと変わらぬ生活リズムで生活したく、何か予定があると思うと、余裕を持って準備をしたいタイプ。Markは日曜日は特別のんびり寝ていたく、予定があっても別に焦ることなくぎりぎりまで自分の時間を過ごしたいタイプ、という違いで起こったんだと思われる。確かに、私が悪いと反省すべきことは多く、申し訳なかったけど、やっぱり余裕を持って支度をしたいのであった。二人とも長年培った生活リズムだから、妥協点を見つけるのは難しいのであった。私がなるべく頑張って布団の中にいればいいだけの話なのかもしれないけど。
Sunday Breakfastということで、ちょっと豪華な朝食を食べた。8時半に、母とSkypeで話をし、Dysonの掃除機で掃除をした。ものすごい吸引力だ!カーペットに掃除機を掛けた途端、埃が出るわ出るわ。ごみの溜まる様子がよく見えるため、興味深くのぞいた。掃除していたはずなのに、こんなにゴミがあったのね。本当に驚きの量だった。なので当然、掃除を終えた後はものすごい綺麗になった気分だった。
10時20分頃、車にてWestfieldへ。Tea Potなどを買いたかったのだが、いいものが見つからずあきらめた。お金をなるべく節制して遣おうと決めたため、ちょっとした野菜と台所洗剤などを買っただけで帰ってきた。
お昼は、安い値で買ったイチゴを使って、スムージーと呼ばれる飲み物をミキサーで作った。昨日の残りのスープとトーストで食事をした。
午後は映画を見たり、Blogを始める準備をした。3時から4時に掛けて突然の大雨に見舞われた!イギリスは天気の変化が激しいと感じることがしばしばあるが・・。それにしてもすごい雨だった。
夕食を食べ、Markはサッカーの試合をTVで応援。得点を決めると大きな声で叫び、興奮しまくっていた。私はさっさとシャワーを浴び、ベッドルームで本を読んで静かに過ごした。今日は変な時間に寝ることなく過ごせたが、10時には眠くなり、深い眠りに陥ったのだった。

6月28日(土)

朝8時頃、なんと掃除機『Dyson Ball』が届いた!Markは午前中仕事があるにもかかわらず、新しい掃除機に興味津々。早速箱を開き、説明書を見ながら組み立てを始めた。私が「もう出かけた方がいいんじゃない?」と言わなかったら、掃除機を使って掃除を始めるのではないかという勢いだった。かなり未練たらたらで出かけていった。
Markが出かけてから試しに掃除をしてみようかと思ったが、あんまりMarkがやりたさそうだったので我慢。説明書を読んで頭の中で使い方の練習をした。
Mark、12時40分頃帰宅。今日は、Matthew, Jo, BerylそしてMarkと一緒に「Bottle Kiln」というレストランで食事。このレストランは、元々は陶器を焼いていた建物をレストランに改造したらしい。素敵な焼き物が置いてあって、すでに好きな場所の一つになった。人気のレストランらしく、かなり混んでいた。ようやく食事を注文。みんな「ブロッコリーとリーク」のスープを飲みたかったが、残念ながら二人分しかなかった。Matthew&Joで一つ。私とMarkで一つ食べ、Berylはキッシュとサラダの盛り合わせを食べた。食後は建物の外にある日本風の庭で、ケーキと紅茶をいただきながら素敵な時間を過ごした。
3時半頃、それぞれの家に帰宅。Markと私は夕食用のスープを作った。
6時頃、MatthewからDjangoの散歩に行かないかとお誘いがあった。Matthewの家に行くと、Matthew&Joから歓迎カードをもらった。Djangoの写真入りで嬉しかった。近くのRocal Parkに散歩へ出かけた。Djangoと遊んだりいろいろと話をしていたらあっという間に2時間近くの散歩をしていた。散歩をしているとき、Matthewが「職場に日本人の奥さんを持った同僚がいるから、今度会える時間をアレンジしてあげるよ。」と言ってくれた。初めて日本人と会うんだと思うと、ドキドキした。
8時にスープとパン、チーズ、トマトなどを携え、Berylの家へ。(Royが出かけているため、Beryl一人で家にいる。Markは誰かが一人で家にいるのをつらく感じるタイプ。)Cheese on Toastを作り、スープをボウルに持って食事をした。10時ぐらいまで3人でTVを見て過ごした。・・・・とは言っても、私もBerylもうたた寝していたらしいが・・・・(Markは二人の様子を笑って見ていたらしい)。
今日もまたまた眠かった。時差ぼけ、よくなってきたと思ってたけど、まだ脱出してないんだなぁ。

6月27日(金)

私の兼ねてからの願いであった「掃除機」を買うことに決定!しかも「ダイソン」の最新機種「ダイソンボール」。インターネットで検索したときに、小回りがきいて、ごみ捨て簡単、掃除機を使っても綺麗な空気・・と言った宣伝文句が気に入り、これに決めた。少々高かったけれど、気にしない!明日のお昼頃に届くらしい。嬉しい♪Markは、古い友達(掃除機)を捨てるのにちょっと寂しげだったけれど、早速ごみ捨て場に持って行ってくれた。ゴメンネェ・・・。でも!Happy!
昼近くにBerylから電話があった。郵便局の前で会い、SummerFieldで買い物をした。Berylの家にいき、洗濯物のお手伝いをした。それから昼食。Cheese on Toast。チーズとトマトをパンに載せ、トースターで焼いて食べた。「Mature Cheese」って今まで食べたことなかったけれど、味が濃厚でとても美味しかった。
Georgeの散歩は短いコースだった。私がリードを持って歩いた。Georgeは「Sit」「Wait」と行っても、全然聞く耳持たず状態だった。笑える。
Royが、明日の朝から日曜日の午後までバイク仲間の集まりがあるということで準備に忙しいため、午後6時半頃からBerylと一緒にMarkの車でSainsburyへ出かけた(金曜日の夜はBerylとRoyの買い物タイム。)。買い物途中から、お腹は空くわ、眠くなるわで無口になった私。Markがすぐに気づいたようで「Are you hungry?」と聞いてきた。どうやらお腹が空くと無口になると思っているらしい。8時頃買い物終了。
Berylを家に送り、9時頃アパートに帰って食事の準備をした。またしても眠いし、遅い時間の食事だったため軽い胃痛が・・・・。普段の生活リズムと変わるとすぐ体に現れる。我ながらすごいなぁと感じた。

6月26日(木)

BerylとMarjの家へ。Marjは「お帰り!Sweetheart!帰ってきてくれて嬉しいわ♪」と大歓迎してくれた。Marjはとても元気だった。相変わらずダンスに忙しいらしい。私の日本での話や、Berylの9月に行く旅行の話し、Marjの友達の話などしながら時間を過ごした。お昼はMarjが、ハムとトマトのサンドイッチを作ってくれた。私から和風の小さな手鏡を二人にプレゼントした。小さくて薄いため、出かけるときに持ち運びやすいと喜ばれた。
Berylの家へ戻り、TVでウインブルドンを観た。ちょうどロジャー・フェデラーの試合だった。今日のGeorgeの散歩はRoyがするとのことで、かなりのんびりと過ごした。
Royが帰ってきてGeorgeの散歩へ行くとき、一緒に車に乗せてもらい郵便局の前でおろしてもらった。
夜8時ぐらいに猛烈な眠気を感じるけれど、少しずつ時差ぼけが解消されてきたような感じがする。

6月25日(水)

BerylとDerbyの街へ。Spondon Flyerのバスの運転手さんが、私の顔をちゃんと覚えてくれていた。この辺りには日本人がいないから覚えやすいんだと思われる。
街では、Berylの買い物を済ませた後、食事へ。ちゃんとした食事をする予定だったが、私の胃袋の調子がイマイチのため、BennetsのTea Cake & Teaを楽しんだ。食事をしながら、Markが日本に来たときの話をした。東京日本橋三越の「Fortnum& Mason」(英国王室御用達)でTea Timeを楽しんだを話すと大喜びだった。
Georgeの散歩はいつもより短い散歩だった。Royから「(Georgeは)もう年だからあまり長い距離を歩かない方がいい。」とアドバイスがあったらしい。
アパートに帰り、やはり眠い。しかし昨日のことを大いに反省し、ストレッチをしながら目覚める努力をした。Markと食事をし、片づけを終え、ソファへ。またしても眠気に襲われ、寝た。恐るべし時差ぼけ。前はこんなことなかったんだけどなぁ。やっぱり年をとるにつれて、体が慣れるのに時間が掛かるのかしら?
いつになったら時差ぼけから解消されるのか心配。早くスッキリ爽やかな気分になりますように。

6月24日(火)

BerylとASDAへ行ってきた。私のために、マクドナルドで無料で飲める券をたくさん集めておいてくれたようだ。早速そのチケットを使って、無料のLatteを飲んだ。Berylと向かい合って座りおしゃべりしながらLatteを飲んでいると、去年のさまざま思い出が甦ってきた。
買い物を終えてBeryl宅へ行った。今日はまずDjango(Matthew&Joの犬)の散歩へ。MatthewもJoも火曜日のお昼の散歩は難しいため、Berylが任せられたようだ。Djangoはまだ9ヶ月ほどの子犬で、とってもFriendly!真っ黒なフワフワの毛とこれまた真っ黒な愛らしい目がたまらなく可愛い。動くものを見ると、興味をもってじっと見たり、飛びついて遊んだり、疲れを知らずはしゃいでいた。こんなに可愛い新しい友達ができてなんだか嬉しい。私たちが帰るとき、また一人になることを感じてかなんとも寂しげな表情。後ろ髪を惹かれながら「またね!」とドアを閉めた。
Djangoの散歩後、Berylとお昼を食べた。またGeorgeともボールで遊んだ。Georgeはちゃんと私のことを覚えてくれていた。・・・・・そういえば、昨日の散歩のとき、久しぶりに会った私に、シッポを大きく振って飛びつき、ペロペロペロペロ顔をなめて挨拶してくれたっけ。6ヶ月一緒に居ただけだったけど、こんなふうに歓迎してくれて嬉しいなぁ・・・。ボール遊びのこともしっかり覚えてくれていた。私の顔を見るなり、ボールの元へ走り、「遊んでくれ!」というように、吠えたり甘えてきたり様々な方法で私にアピールした。13歳のGeorgeだけど、なんとも可愛く感じられる。
散歩にも出かけた。長いこと、あまり歩いていなかったため、散歩の後は結構疲れた。Georgeは年をとったため、ほどよい休憩場所を見つけると自ら座り込み、しばし休憩。おかげで私も休めた。
Royにも会った。私の帰宅を喜んでくれて嬉しかった。
アパートに帰ると、突然の眠気に襲われた。Markが帰るまで全く起きることなく熟睡。Markが帰ってきても瞼が重くて重くて・・・・。知らないうちに再び深い眠りに。Markの「食事ができたから、食べよう!」の声で目覚め。ボケーっとしたまま食事。食後も横にならずには居られずソファへ。またしても熟睡。結局「すべて」Markにお任せ状態だった。しかし!その後、悲劇が・・・・・。食後すぐに寝たため、起きるとものすごい胃痛が!!学生時代にはよくこんな経験してたけど、久々に痛い。痛い中でシャワーを浴び、痛いけど眠いため布団へ。どうやら「うーん うーん」とうなされながら寝たらしい(Mark談)。きっと、Markに全部やらせたからバチが当たったんだわ。

Sunday, 29 June 2008

6月23日(月)

22日朝6時に自宅を出発、成田空港へ・・・・・。英国への旅は実に長かった。
13時20分のBA008便にて、ロンドンヒースロー空港へ飛んだ。空の旅は・・・とても快適とは言えなかった。通路側の席を選んだのは確かに自分自身だったけれど、ちょっと後悔。前には巨大なお腹をした男性、横は若い元気な女の子二人。前のシートがギシギシと音を立て私の方へ接近してきたり、横の席の女の子たちが入れ替わり立ち代りトイレに立ったり、寝たと思ったらこちらの方へ頭が傾いてきたり・・・。結局およそ12時間、うまく睡眠をとれないままに過ごした。午後5時20分、飛行機が無事着陸したときは、ようやくこの狭い空間から開放されると本当に嬉しかった。
空港でのPassPort Controlでは、今回もたくさん質問を受けた。「どれぐらい滞在するのか。」から始まり、「フィアンセの職業」「いつ結婚する予定か。」「(私自身の)結婚は初めてか。」「(相手の)結婚は初めてか。」「子供はいるか。」などなど。今回はビザなるものを持っていったので割と安心して質問に答えることができた。それでもやはり緊張していたのか、「フィアンセの職業」を質問を受けたとき、「クライスラー」という言葉が出てこず焦った。「Car Company」とは答えたものの、そこは厳しく追及を受けた。ようやく思い出して事なきを得たけれど、あれで思い出せなかったらどうなってたんだろう?「いつ結婚するのか。」についても、はっきりとした日を決めてあるわけではないから「6ヶ月以内、おそらく8月か9月ぐらいに結婚して、ビザを新たに申請します。」と言ってみた。納得してくれたみたいだったのでホッとした。
PassPort Controlを無事通過し、荷物をとり、出口を出るとそこにはMarkの顔が。改めて「あー無事に着いたんだなぁ。」と安心した。
ヒースロー空港から地下鉄に乗り、St.Pancras駅へ。21時30分の鉄道のチケットを予約してあったので2時間ぐらい駅で時間をつぶした。
定刻にSt.Pancrasを出発、Derbyへ。列車の中では寝たり起きたりを繰り返していた。23時56分にDerby到着。ふらふら状態だった。Markの車が置いてあるところまで歩くとき、風が冷たかった。11月の終わりぐらいの寒さだったのでは・・・。寒かった。
Markの車にてSpondonのアパートへ。ついたのは夜中の12時20分頃。
日本から送った大量の小包が置いてあった。すぐにでも寝たかったはずだけれど、明日からこれらを片付けるのかぁと思ったら、しばし眠気が遠ざかった。
気を取り直して、シャワーを浴びた。歯磨きの道具やらパジャマなどをスーツケースの中から取り出し、寝る準備万端。その後は、深い眠りに陥った。
本当に長い長い旅だった。
翌日23日は、Markが仕事のため私も同時刻に起き、朝食を食べた。
Markが出かけてから、さて荷物を・・と思ったけれど、しばらくはボケーっとして過ごした。ようやくやる気になったのはお昼過ぎ。昼ごはんも食べずに働いた。Markには「一週間ぐらいかけてやればいいよ。」とは言われたけれど、ほとんど一日で片付いたのでよかった。
3時半頃にはBerylから電話があり、Georgeの散歩へ。再会を本当に喜んでくれていたのが嬉しかった。散歩をしながら、久しぶりのはずなのに、ずっとここにいたような気になっていたのが不思議だった。
Markが帰宅し、買い物へ行った。これからまた新しくMarkとの生活が始まるんだと改めて感じた。